イベントで活躍するダンボール

こんにちは、

この時期で日中しっとり汗をかいている箱職人、村上良です。

（真夏はどうなっちゃうのやら、、）

 

 

紙からできている段ボールは、

回収率が95％を超えるリサイクルの優等生です。

 

回収された段ボールは、また新しい段ボール箱の材料として生まれ変わり、

基本的は半永久的に再資源化できます。

万が一放置された場合も土に還ります。

 

そう思うと、ごく身近にあるダンボール箱にも

「ご苦労様」と声をかけたくなります^^)

 

 

そんな優等生、

最近は箱としてだけでなく、催事でも活躍しています。

 

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イベントで活躍するダンボール

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今日の新聞に、三陸鉄道の復興イベントの記事がありました。

ここでもダンボールが活躍しています。

 

広告を印刷した段ボールを組み立てて、

市販の電気自動車（EV）に被せて走ったところ大変好評だったようです。

まるでペーパークラフトを巨大化させたような、ダンボールミニカーに見えます。

これが走ってたら、絶対見ちゃいますよね！

私は岩手県出身なので、嬉しくなっちゃいそうです。

 

環境に配慮した心温まる企画、

このようなイベントがこれからも続いて欲しいと思いました。

 

 

株式会社アースダンボール　営業企画部 　吉野修