世界の中心で鬼が笑う■アースダンボール通信2月号■2016年2月号

アースダンボールには、"鬼"が住むという　(・_・?) その"鬼"達、姿は人間そのもので、 生活も仕事も、完全に人間社会に適応している　(・_・)(・_・) しかし、その"鬼の能力"たるや、ひと飛びで千里を翔けるかのごとく、 発揮される度に、会社はおろか社会全体にまで、 好影響、莫大な成果、時には笑いをももたらしてしまう　(・＿・；) 決して、豆まきの豆にもビビらない！！ そして最近、その活動が更に活発化しているらしい。 これは、、 そんな彼らをなんとなく気が向いた時に調査した、 ちょっとした観察日記、である　(￣_￣i) //////////　今月号のＭＥＮＵ　///////////// ★彡★彡:　アースダンボールの鬼・ＯＮＩ・オニ！　:☆彡☆彡 果たして、アースダンボールにはどんな"鬼"が住むのか？　((ll゜゜Д゜゜ll)) その"能力"や"生態"はいかなるものなのか？(。＞д＜。) 感動の"観察日記"の表紙が今、開かれる　(lll´Д｀)ノ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ それでは、どうぞ (´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п ************************************************ ★★★　ＯＮＩ　～その1～　★★★━━━―…‥・ ～～～人事採用選球眼の、鬼（ＯＮＩ）～～～ アースダンボールには、埼玉本社工場と福岡九州工場がある。 その鬼は、九州工場に居る　w(゜o゜*) 九州工場の責任者であり、人事採用面接をすべて任されている。 そう、彼の持つ人事採用眼は別名"鬼の眼"と称されるほどに、高い(ノ￣□￣) 野球のバッターに例えるなら、 ☆決してボール球（不採用対象）には手を出さない　(」゜ロ゜)」 ☆きわどいボールはすべて"確実にファール"にし　(」゜ロ゜)」 ☆決め球が来たら"確実にジャストミート（採用）"する　(」゜ロ゜)」 そのように彼の"鬼の眼"でジャストミート（採用）されたスタッフは、 みんな成長著しい猛者ばかりだ　(ノ*゜▽゜)ノ ちなみに、人間界での彼の容姿は、まったく"鬼"を感じさせない、 むしろ七福神の一人に紛れていそうな雰囲気すらある　(o´▽｀o) しかし、 この能力、"鬼"のごとし・・・・((=￣□￣=)) (´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п ************************************************ ★★★　ＯＮＩ　～その２～　★★★━━━―…‥・ ～～～朝礼スピーチの、鬼（ＯＮＩ）～～～ アースダンボールの朝礼では、1日一人づつ、 日替わりでスタッフによるスピーチが行われている　（；￣д￣） その為に作られたダンボール製のでっかいサイコロを振って、 毎日スピーチテーマを決めている。 まさにあの、 なにがでるかな～　(^0^)θ～♪　なにがでるかな～　(^0^)θ～♪ だ。 そんな朝礼スピーチにも、居るのだ、、"鬼"が・・・ その"鬼"も、なんと九州工場に居る　Σ(゜Д゜) （九州工場、鬼率高し！） その日のスピーチパーソンが、翌日のパーソンを指名で決める運用で、 通常、全員が一回りし終わるまで、次の順番は回ってこない　(・ω・)(._.) しかし、この"鬼"は、違う。 ２回でも３回でも、順番が回ってくる。 そう、この"鬼"の能力とは、 "スピーチ指名を受けちゃうオーラ出まくり"能力！！　Σ(＾∇＾；) 決して、クラスに一人は居た目立ちたがり屋キャラとは違うし、 決して、アナウンサーのように話が上手いというわけではない、 話の内容が、めっちゃみんなの役に立つ！　わけでも、まあ、ない、 ましてや、本人が指名を望んでいるわけでもない、 ただ"彼の日"はなぜだか・・・ なかば"強制的にほっこり"させられてしまうのだ　∑(⌒◇⌒；) みんな、その感じが好きなのだ　(=^▽^=)ノ （私はいつしか、心の中で彼を"朝礼スピーチの鬼"と呼んでいた） 誰しもが持てる能力では、ない。 この能力、"鬼"のごとし・・・・((=￣□￣=)) (´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п ************************************************ ★★★　ＯＮＩ　～その３～　★★★━━━―…‥・ ～～～これぞ、鬼（ＯＮＩ）～～～ その"鬼"は、主に本社に居る。 みんなからは、『社長！』と呼ばれている。 んん？　なんでかって？　はい、社長だからです（￣ー+￣） その鬼具合ったら。。。 このメルマガは、毎月一回、発行されます。 かなり、、、か～な～りヽ(゜д゜ヽ)(ノ゜д゜)ノ 毎月、渾身の力（リキ）を込めて書いています（本当です　(T△T)）。 そして書き上げた原稿は、社長にチェックを依頼します。 『よっしゃああ～！　今回は力作だぜええ～(」゜ロ゜)」』 と、テンション上げ上げで原稿を持ち込むと、ああ持ち込むと・・・ ばっさり！　あば～～っさり！！　と、 カットが入ってしまったりする・・・(Ｔ＿Ｔ） （ああ、、、力作があ～、、力作があ～、、、、） こ、、、この時ばかりは、一瞬だが、鬼にしか見えない(;￣ー￣川 確かに、頭に角が見える・・・気がする(;￣ー￣川 だがしかし、 そのカットや修正は、厳正でしっかりした理論に基づいている。 そしてそんな時ほど、実はいい結果が出るのだ！！！　o(TヘTo) それがわかっているから、ここは抗う気になれない　(　._.　) 一瞬見えた角は、比較的すぐに引っ込む　(^_^;) それに、、、 そんな鬼もその日家に帰れば、きっと、 『ああ、あの時きついカットを入れちゃったな～・・・ かわいそうだったかな～・・・ でも、いいものを皆様に お届けする為だ、、頑張ってくれ～、編集長おおお～(T-T)』 って、涙を流しているに違いない！　(´□｀。)° そう、鬼の目にも涙ってやつさ　(。┰ω┰。) こういうのは、 言い渡されるよりも、言い渡す方がつらいもんさ！ よし、頑張るぞおおお～！！　(」゜ロ゜)」 なんていう妄想も含めつつ、 せっせと原稿修正を進める訳です、はい　(＞▽＜；； いいものをお客様に届けるべく、手を抜かない能力、 （能力というか、、信念というか、、） この能力、"鬼"のごとし・・・・((=￣□￣=)) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ (´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п(´o｀)п ************************************************ 　　　　【編集後記・へんしゅうこうき】 ２月３日、豆まきしましたか？ 恵方巻きは食べましたか？ 豆まきの掛け声と言えば、一般的には 鬼は～外（そと）～♪ 福は～内（うち）～♪ ですよね　(ｏ´∀｀ｏ) しかし我が家では、 福は～内（うち）～♪ 鬼も～内（うち）～♪　　なんです　ヾ(´ε｀*)ゝ まあ、鬼も仲良くしておけば、いざという時は 強い味方になってくれるんじゃないか、と。 なんだったらその能力、伝授して！　と思ったりも。 それが転じてというわけではありませんが、同時に 私にとって"鬼"や"鬼の能力"は、"尊敬"や"羨ましさ"の対象なんです。 『○○のオニ！』なんて言葉を聞くと、 そこには尊敬の念があると思えてきます。 あなたの周りには、どんな鬼が、居ますか？ 今、誰の顔を思い浮かべてますか？　(*⌒∇⌒*) 最後までお読み下さり、ありがとうございました。 （ツカ、ツカ、ツカ、ツカ・・・） 編集長：『あ、、し、社長、、どうしたんですか？　(⌒_⌒;』 社長　：『今回も、ダンボールのダの字もないメルマガ書いてくれたねえ(ーー；)』 編集長：『そ、そういえばそう、ですね・・・(ーー；)』 ｍ(＿＿；)ｍ ２月某日　メルマガ編集長　やまぎし