美粧印刷の種類

ゴムや樹脂などの弾性物質からなる版と液状インキを用いる凸版印刷。
段ボール印刷の中で一般的な方法。
おすすめロット：100～数千箱

デジタルデータを使って段ボールに直接印刷する、版代の不要な印刷方法。
フルカラー印刷も、小ロットから対応が可能。
おすすめロット：1～3000箱程度

アースダンボールでは、1～3000箱程度までの小ロット注文にて最高のコストパフォーマンスを発揮する超高速インクジェット印刷システム「ミラプリ」を導入しました。

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凹凸のない平版を使った印刷方法で、フルカラーに対応している。
一度厚紙に印刷し、その厚紙と片面段ボールを貼り合わせた後、製函する。
色合わせ、特色指定、繊細な印刷が可能。
おすすめロット：500～数万箱

金属で作る凸版を用いて、金や銀などのメタリックカラーを印刷できる方法。
ワンポイントのロゴなどに適している。
デメリットとして、大きな面積の印刷が不可能な点、版代が面積によって高額になる点、印刷面が凹む点などが挙げられる。
また、段ボールへ箔押しする場合は、印刷面の段(スジ)がやや目立つので注意。
おすすめロット：100～1000箱

シルク版を使った単色の印刷方法。クッキリとインクの乗った印刷が可能。
白色や淡い色もはっきり出せる。
紫外線に強いが、ベタは不可というデメリットも。
おすすめロット：100～1000箱