1. ダンボール通販・購入 トップ
  2. おすすめコンテンツ一覧
  3. ダンボールワンポイント記事
  4. ダンボールを大量注文したとき保管してもらえるの?依頼の方法や料金まで解説

ダンボールを大量注文したとき保管してもらえるの?依頼の方法や料金まで解説

ダンボールを安く買う方法として、大量注文をして価格を抑える方法があります。しかし、ダンボールは平の状態で届くと、とてもかさばります。また、大量注文をするとしても、保管スペースの確保が難しかったり、倉庫を借りるか検討中のネットショップ様も多いのではないでしょうか?

このページでは、大量注文したダンボールをそのまま保管してもらい、必要な数量とタイミングで届けてもらうアースダンボールの保管サービスを解説します。ぜひ、参考にしてください。

 

1.ダンボールの見積りと物量

まずは、大ロットや小ロットなど複数の数量パターンで見積りを取り、そのときの単価と物量を確認しましょう。オリジナルダンボールなどの受注生産品は、その注文ロット数によって単価が大きく変わります。予算に合った単価を見つけましょう。

 

1-1.見積依頼

お問い合わせフォームやメール、電話で希望の寸法や数量を伝えて見積りをしてもらうことができます。正確な寸法や用途等が決まっていない場合でも概算で、費用を知ることができます。また、材質の選定等も提案してもらえるので安心してダンボールを製作できるのでおすすめです。

お問い合わせは、下記をご参考ください。

☎0120-97-8583
  • ご相談は、
  • 急な
  • ハコヤさん

お電話での対応時間平日 8:30~18:00

直接メールでご相談いただく際は、「sales@bestcarton.com」までご連絡ください。

友だち追加

LINEでもご相談受付中!

lineQRコード

 

1-2.Web自動見積

箱の寸法・材質が決まっている場合や、簡単に予算感だけ知りたい場合は、Web上での自動見積がおすすめです。営業時間に関係無く、また、複数の数量パターンの単価を気軽に知ることができます。さらに、Web自動見積はセルフサービスで価格算出から注文までが可能なシステムなので、通常よりも経済的な価格となっております。

 

1-3.物量の確認

メールや電話によるお問い合わせで見積依頼をした場合は、アースダンボールの箱職人(ダンボール箱のプロ)が担当いたしますので、見積依頼と同時に物量を算出してもらうことも可能です。また、おおよそのサイズ感をすぐに知りたい場合は、以下の計算式を用いることで、箱の寸法から物量(平サイズ・平置きサイズ)を計算することができます。

箱寸法から平サイズの換算式
  • (長さ+幅)×(幅+深さ)×(厚み×2)
  • 例えば、内寸法が長さ500×幅300×深さ300mmで、材質A/F(5mm厚)のダンボールの場合、(500+300)×(300+300)×(5×2)となり、計算すると800×600×10mmです。

    これがダンボール1箱あたりの物量(平サイズ)なので、この数字をもとに大量注文した際の資材置き場のスペースを確認してください。

     

    2.保管費用の見積り

    ダンボールは意外とかさばるので、保管サービスを利用すると便利です。保管を依頼する場合、ダンボールの箱代とは別に保管費用が発生します。ですが、大量注文をすることでダンボール箱を安く買うことができるメリットの他に、オフィスの省スペース化を図ることが可能です。保管サービスでは、ダンボール箱を「その時に必要な分だけ」、「自由なタイミングで発送してもらうこと」ができるため、セールやイベントなどで急な出荷量の増加が発生しても安心です。

     

    2-1.保管費用の内訳

    保管費用といっても、その内訳は多岐にわたります。以下は、主にかかる費用を解説しました。

    • (1)入庫料・出庫料とは…
    • 商品や資材を倉庫に入れたり出したりする際に発生する料金のことです。具体的には、荷物の受け取り、検品、分類、配置など、倉庫の入出庫に伴う作業全般のコストが含まれます。
    • (2)保管料とは…
    • 商品や資材が倉庫内に保管される期間にかかる料金のことです。具体的には、物品の置き場所を確保し、維持するための電気代や、セキュリティ、保険、メンテナンスなどの費用が含まれます。
    • (3)送り状製作費とは…
    • 商品の出荷に際して作成される送り状の製作にかかる費用のことです。具体的には、荷物の送付先情報のデータ作成と印字、送り状の貼付作業、システムの利用料やメンテナンス費などが含まれます。
    • (4)箱入れ費用とは…
    • 工場で製作したダンボールを、ある程度の数量でまとめて箱に入れる費用の事です。具体的には、外箱の設計や製作、箱詰め作業に伴う費用が含まれます。

     

    2-2.パレットでの概算

    実際に依頼する際は、お問い合わせ相談窓口から正式に見積を作成してもらう必要がありますが、おおよそ保管費用の概算は1パレットあたり、月額4,000円~7,000円(税込)です。

     

    3.発送代行

    通常、保管してもらっているダンボールを届けてもらう場所は1箇所ですが、支店や事業所が複数あって同じ箱を使用している場合は、保管場所から直接、各々の場所に届けてもらうと便利です。

    また、箱自体をエンドユーザー様に直接配送してもらう場合は、荷主(発送元名)を変更して出荷してもらうこともあります。このような発送代行の役割もアースダンボールの保管サービスであれば可能です。

     

    4.事例紹介

    保管・発送代行OK!離島引っ越し用箱

    Z1188 保管・発送代行OK!離島引っ越し用箱

    離島へ引越しされるお客様へ引越しの荷物を入れる印刷入りの箱を製作していただきたいです。
    また、その箱を御社からお客様へお届けすることは可能でしょうか。

    営業担当 : 本田享オリジナルダンボールの製作・保管・発送、すべてお任せください!
    ムラのないハッキリとしたベタ印刷で見栄えの良いダンボールに! 外からの衝撃から保護するため材質のご提案もさせて頂きました。

    この事例をもっと詳しく見る

     

    まとめ

    アースダンボールではご注文のお見積りをプロにお任せできる見積依頼と、その場で完結するWebの自動見積があります。大量注文したダンボールは保管サービスで「その時に必要な分だけ」「自由なタイミングで発送してもらう」と便利です。また、保管場所から直接各々の場所にお届けする発送代行も出来ます。

    ダンボールでお悩みの方はぜひアースダンボールの相談窓口にお問い合わせください。

    アースダンボール公式サイトはこちら

    相談窓口はこちら

    • facebook
    • Twitter
    • LINE
    • メール

    この記事は引用可能ですが、引用元として当該記事のURL、もしくはhttps://www.bestcarton.com/へのリンクを必ず記載して下さい。

    ダンボール専門店最大4000種類超え・ご注文累計100万件以上 創業71年 工場直営なので最短当日お引き取りも可能 ダンボール2.0