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郵便局でダンボールはもらえる?ゆうパックで荷物を送る方法も

郵便局には「ゆうパック」という荷物配送サービスがあります。郵便局で荷物を送りたいと検討している人のなかには、荷物を梱包するダンボールを郵便局で入手できないか気になっている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、郵便局でダンボールを入手する方法や、ゆうパックで宅配を依頼する方法について解説します。希望のサイズ・品質のダンボールを手に入れる方法も併せて確認し、大切な荷物を安心してゆうパックで送れるように準備を整えましょう。

 

1.郵便局でダンボールはもらえる?

結論から言えば、郵便局ではダンボールはもらえません。しかし、荷物を送るために必要なダンボールや紙袋は、有料で購入できます。それでは、郵便局で購入できるダンボールや紙袋には、どのような種類があるのでしょうか。

ここでは、郵便局で取り扱っているダンボールや紙袋について、主な種類のサイズや特徴について解説します。

おすすめダンボール

ネット通販の商品発送用のダンボール箱として最適な50サイズ商品!
  • 51cm
  • 2050

ネット通販の商品発送用のダンボール箱として最適な50サイズ商品!

アースダンボールの広告が入ったダンボール箱。写真のように、上下の内蓋に広告が入っています。(箱を組み立ててテープで封緘すると、広告は表から見えません。)3辺の外寸合計は50㎝ピッタリで、底面はA5用紙が余裕を持って入れられる大きさです。宅配運送業者さんでは60サイズの範囲になりますが、各運送会社さんと50サイズで特別契約をされている業者さんなら、商品発送の送料が更にお得になります。

  • 単価 21.7円~(税込)(160枚単位)
  • 212×172×102(深さ)mm
    • 即日
    • A式
    • B/F3mm
ゆうパックの最大サイズに対応。底面A2サイズ・3辺外寸170㎝のダンボール箱
  • 169cm
  • 0686

ゆうパックの最大サイズに対応。底面A2サイズ・3辺外寸170㎝のダンボール箱

3辺合計が170㎝ピッタリのダンボール箱です。日本郵便の宅配サービス「ゆうパック」の最大サイズに対応しています。(3辺合計が160cmを超えるお荷物は、ゆうパック以外にも、佐川急便の飛脚ラージサイズ宅配便、ヤマト運輸のヤマト便でも出荷できます。)サイズ違い・広告入りでもゆうパック170サイズの箱をご用意しております。

  • 単価 778.1円~(税込)
  • 650×500×500(深さ)mm
    • 即日
    • A式
    • A/F5mm
定番サイズで使いやすい引越し用ダンボール10箱セット(一人用)
  • 2082

定番サイズで使いやすい引越し用ダンボール10箱セット(一人用)

宅配100サイズと宅配120サイズ、2種類のダンボール箱を組み合わせた送料無料のお得な引越しセット。どちらの箱も、クロネコヤマトの単身者向け引越しパック専用ボックスに収まりやすいサイズとなっています。お引越しの際、梱包・運搬作業をご自身でされる方にもオススメです。営業日14時までのご注文で当日出荷可能。急なご入用にも対応いたします!

  • 単価 2,960円~(税込)
    • 即日
    • A式
    • A/F5mm

 

1-1.【有料】郵便局で購入できるダンボール・紙袋の種類

郵便局では、荷物の梱包用として下記のような資材が販売されています。

●箱(ダンボール)

郵便局で購入できる梱包用のダンボール箱には、「特大(120サイズ)」「大(100サイズ)」「中(80サイズ)」「小(60サイズ)」の4種類があります。最も大きい「特大」の箱のサイズは「縦345mm・横445mm・高さ340mm」であり、380円で購入可能です。

●紙袋

郵便局が取り扱っている梱包用紙袋は「大」「小」の2種類の大きさがあります。「大」は「縦160mm・横320mm・高さ440mm」といったサイズで、230円で購入可能です。どちらも丈夫な素材で作られているため、配送中に破れる心配はほとんどありません。大きなマチもついており、重さの割にかさばるものも梱包できます。

●酒用パック(酒箱)

酒用パックには、日本酒の一升瓶1本が入るものや2本セットで送れるもの、ワインのボトルが入るものがあります。酒瓶・ワインボトルに適した大きさの輸送用箱であるため、配送中の破損を防ぐことが可能です。販売価格は、一升瓶1本用で240円、ワイン箱1本用で190円となっています。

●カバー

ゴルフバッグやスノーボード、スキー板など、ダンボールや紙袋では梱包しにくい荷物専用のカバー(宅配袋)も販売されています。ゴルフバッグカバーは680円、スノーボードカバーは760円で購入可能です。

この他にも、ポスターなどを梱包できる三角柱の箱やクッション封筒、ボストンバッグカバーなども販売されています。郵便局でダンボールなどの梱包資材を購入する場合は、自分の荷物に適したものを選びましょう。梱包資材を探すならアースダンボール

 

2.郵便局から「ゆうパック」で荷物を送る方法

郵便局では「ゆうパック」という荷物配送サービスが展開されており、全国各地にある郵便局の窓口やコンビニなどから簡単に荷物を発送できます。発送手続きにそれほど難しい手順はありませんが、基本的な流れを把握しておくことで、初めての人でもスムーズに荷物を送れるでしょう。

ここでは、郵便局からゆうパックで荷物を送る手順について解説します。発送方法の各ステップにおけるポイントを押さえて無駄を削減し、余裕を持ってスムーズな荷物の発送を目指してください。

 

2-1.荷物をダンボールに梱包する

ゆうパックで荷物を送る場合、発送する荷物は自分で梱包する必要があります。爆発性のあるものや引火性のあるもの、信書・現金など、ゆうパックでは送れない品物もあるため注意してください。

ゆうパックで送る荷物を梱包する際には、内容物が破損しないよう緩衝材を使用したり、汚れを防ぐためにビニール袋を使用したりするなどして、丁寧に包むことが大切です。ゆうパックの料金は荷物のサイズや配送先によって異なるため、できるだけコンパクトな梱包方法を選択することをおすすめします。最適な梱包資材を探す

なお、100サイズの荷物1個を郵便局に持ち込み、ゆうパックで東京から大阪に送る場合の運賃は1,320円となります。料金は郵便局の公式サイトで調べられるため、事前に見積もりを出して確認しておきましょう。

参考:郵便局「ゆうパックの運賃・料金計算」

 

2-2.送り状を準備する

荷物の梱包が完了したら、ゆうパックで荷物を送るための送り状(伝票)を準備しましょう。送り状は、郵便局の窓口やゆうパックを扱っているコンビニなどで入手可能です。送り状には「元払い(青色)」と「着払い(赤色)」があることに注意し、必要な種類の伝票を手に入れましょう。

送り状を入手したら、送り先と差出人の「郵便番号」「住所」「氏名」「電話番号」を送り状に記入します。配達を希望する日・時間帯がある場合は併せて記載しておきましょう。内容品の欄には「食品」など大まかなジャンルではなく、「クッキー・キャンディー」など具体的な品名の情報を明記するとトラブルを避けることができます。

 

2-3.郵便局から荷物を送る

ゆうパックは、日本各地にある郵便局の窓口から発送できます。コンビニなどゆうパックを取り扱う店舗からも発送できるため、郵便局の窓口が開いていないタイミングに利用したい人・利便性を求める人はぜひ活用してください。

また、自宅まで集荷を依頼することも可能です。自宅まで集荷に来てもらう場合は、郵便局やコンビニに持ち込む際に適用される割引サービスが利用できない点に注意しましょう。

郵便局の窓口からゆうパックで荷物を送る場合の主な決済方法には、次の3つの方法があります。

■郵便局からゆうパックを発送する場合の主な決済方法

  • 現金払い
  • 切手貼付
  • キャッシュレス決済

対応しているキャッシュレス決済の種類には、クレジットカードやデビットカード、電子マネー、スマホ決済などがあります。詳細は公式サイトで確認しましょう。

参考:郵便局「郵便窓口におけるキャッシュレス決済」

 

3.ゆうパックで送るダンボールは専門サイトで購入がおすすめ

ゆうパックで送る荷物を梱包するためのダンボールは、様々な方法で調達できます。スーパーマーケットや家電量販店などでは、不要になったダンボールを無料で分けてもらうことも可能です。しかし、無料で手に入れられるダンボールは品質・強度に問題がある可能性があり、希望するサイズ・形状のダンボールを入手しにくいというデメリットがあります。

高品質で適切な配送サイズのダンボールを入手したい場合には、梱包用のダンボールを購入しましょう。有料のダンボールを入手できる場所には、郵便局やホームセンターなどがありますが、なかでもダンボールの専門サイトで購入することには多くのメリットがあります。ここでは、専門サイトでダンボールを購入するメリットについて解説するため、ぜひ参考にしてください。

 

3-1.希望のサイズ・形状のダンボールを入手できる

郵便局やホームセンターでも、複数種類のサイズ・形状のダンボールが販売されていますが、専門サイトではサイズや形状といった面で豊富な選択肢が用意されています。既製品だけではなく、オーダーメイドのダンボールも選択できるため、送りたい荷物サイズに最適な大きさのものを注文することが可能です。

また、専門サイトでは「ゆうパック」「ゆうパケット」「宅急便」「ネコポス」といった各社の配送サービスの規格に対応した種類のダンボールが販売されています。自分で細かく確認しなくても、専門サイトの表示に従って購入することで、間違ったサイズ・形状のものを選ばずに済みます。ダンボールを探すならアースダンボール

 

3-2.ダンボールを自宅まで送ってもらえる

ダンボールをホームセンターの店頭で購入した場合、入手したダンボールは自分で自宅に持って帰らなければなりません。かさばる上に重いため、持って帰るだけでも負担となります。また、郵便局で梱包作業を行う場合は郵便局でダンボールを購入すると便利ですが、スペースや時間の都合上、現場で落ち着いて作業することは難しいでしょう。

一方、専門サイトでダンボールを購入した場合、入手したダンボールを自宅まで送ってもらえるというメリットがあります。自宅まで届けてもらったダンボールを使って落ち着いて梱包作業ができるため、自分のペースで効率的に作業を行えます。

また、郵便局でダンボールを購入するよりも専門サイトのほうが、まとめ買いに対応しており、費用も抑えることが可能です。ダンボールを探す

 

まとめ

郵便局では荷物梱包用・発送用のダンボールを無料でもらうことはできませんが、様々なサイズのダンボール・紙袋を購入することが可能です。ダンボールなどの梱包資材で荷物を梱包した上で送り状に必要事項を記入し、郵便局やコンビニなどからゆうパックで発送しましょう。

荷物梱包用のダンボールは郵便局で入手可能ですが、魅力的なメリットがあるダンボール専門サイトの利用がおすすめです。「アースダンボール」では高品質でコストパフォーマンスが高いダンボールを数多く取り揃えています。荷物に適した良質で満足度の高いダンボールを手に入れたい人は、ぜひ「アースダンボール」をご利用ください。

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