メルカリは商品の手渡しが可能?手渡しのルール・注意点を解説

メルカリは、数あるフリマアプリの中でも商品の掲載数が多く、手軽に取引ができるため、利用している人が年々増加傾向にあります。実際に出品した経験がある人も多いのではないでしょうか。出品した商品が売れて、購入者の所在地が近所と分かった時、手渡しという手段が可能なのか気になるところです。

今回は、メルカリで売れた商品の手渡しは可能であるのかについて、詳しく解説します。手渡しのメリット・デメリットや、商品を安全に発送するやり方も紹介するため、ぜひメルカリで出品する際の参考にしてください。

 

1. メルカリで売れた商品の手渡しは可能

メルカリでは、サイト上で「双方の合意があれば、商品を購入者に手渡しすることは禁止していない」といった内容を記載しています。ただし、注意点があります。

下記は、メルカリガイドに記載されている内容です。

直接引き渡していいですか?

「手渡しを強要する行為」は禁止していますが、双方の合意がある場合は直接引き渡していただいて問題ありません。

ただし、「メルカリで用意された以外の決済方法を促す行為」は禁止しているため、自動車を引き渡す際に 商品代金を直接支払わないようご注意ください。

引用:メルカリ「自動車取引のよくある質問」

自動車などの大型の物は、発送する際に手間がかかります。輸送費や手間のことを考えると、直接引き渡したほうが効率的と言えるでしょう。

しかし、メルカリの規約では「メルカリで用意された以外の決済方法を促す行為」は原則禁止しています。直接引き渡すことに問題はありませんが、代金を直接支払ってはいけないというルールがあるため注意しましょう。

 

2. メルカリで手渡しするメリット・デメリット

メルカリで出品した商品を手渡しした人は、ごく少数です。送料はかかりますが、手渡しに比べて、通常の配達方法のほうがリスクが低いと感じている人は少なくありません。

ここでは、メルカリで手渡しすることによって生じるメリット・デメリットについて詳しく解説します。

 

2-1. 【メリット】送料を節約できる

発送するよりも直接手渡すことで、送料を節約することができます。大型商品で梱包が難しい場合や、購入者の住所が近い場合には、手渡しをすると発送の手間も省くことが可能です。

ただし、175円と比較的安価で商品を配送することができますが、商品が専用ボックスに入らなかった場合、宅急便で送らなくてはなりません。宅急便で配送となった場合、700円〜1,600円の送料がかかります。そのため、送料を節約したい場合は手渡しという手段も選択肢の1つと言えるでしょう。

 

2-2. 【デメリット】トラブルには自己責任で対応する必要がある

商品を手渡しする場合、購入者と直接顔を合わせる必要があります。商品を手渡しするにあたって自宅の住所を伝えなくてはならないケースもあり、そこから個人情報が流出する可能性もゼロではありません。

また、相手の素性が分からない状態で対面するため、特に女性が一人で手渡しを行うことは大変危険です。もし、どうしても手渡しで取引を行いたい場合は、店内などの人の目がある場所を待ち合わせ場所として指定したほうがよいでしょう。自宅以外の指定が難しい場合や、大型家電を取引する場合は、トラブルを回避するために第三者立ち会いのもと取引を行うことをおすすめします。

手渡しによるトラブルは、すべて自己責任で対応しなくてはなりません。手渡しは危険と隣り合わせの取引であることを念頭に置いて、慎重に選択しましょう。

 

3. メルカリで手渡しを行う場合の4つの注意点

メルカリに出品した商品の手渡しは、購入者とのトラブルにつながる可能性があります。手渡しによるトラブルを回避するためには、メルカリで手渡しする上での注意点を守りましょう。

トラブルの発生を避けるためにも、これから紹介する4つの注意点を守り、安全に手渡しをしましょう。

 

3-1. 相手に強要しない

送料を節約したいがために、購入者に手渡しという手段を押し付けることはルール違反となります。メルカリの商品の手渡し事例は少ないため、購入者の中には戸惑う人が多いのも事実です。

購入者に手渡しを提案する際は、商品が売れた後ではなく、商品の説明文に手渡し商品であることをあらかじめ明記しておきましょう。商品の説明文に明記することで、手渡しという提案に初めから同意している人が商品の購入するようになるため、スムーズに取引が進みます。

嫌がる購入者に手渡しを強要したり、故意に自宅に押しかけたりすることは規約違反となるため、絶対にやめましょう。

 

3-2. 直接代金を受け取らない

メルカリは手渡しを禁止していませんが、直接取引を禁止しています。直接取引とは、金銭のやり取りをメルカリの管轄外で行うことです。つまり、購入者に直接会って金銭のやりとりを行った場合も直接取引となります。

メルカリは、売買が成立すると、売り上げ金額の10%がメルカリへ支払われるシステムのため、直接取引をするとメルカリに手数料が入らなくなります。もし購入者が現金を直接払おうとしても、必ず断りましょう。

また、メルカリは取引メッセージを記録しているため、秘密裏に直接取引を行うことは非常に困難であり、直接取引ができたとしても購入者に通報される可能性があります。

万が一、メルカリに直接取引が発覚した場合、アカウントの強制退会・削除といったペナルティを受ける可能性があるため、購入者から直接代金を受け取ることはやめましょう。

 

3-3. 匿名配送の場合は手渡しできない

メルカリでは、「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」の匿名配送が主流です。匿名配送は取引の際に購入者の情報が開示されないため、手渡しすることができません。

メルカリのコメントはすべての人が閲覧できる設定となっており、コメントでの個人情報のやり取りには大きなリスクがあります。商品を手渡ししたい場合は、事前に商品の配達方法を「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」以外に設定しておきましょう。

 

3-4. 発送通知・受取評価を忘れない

手渡しで取引を行う際に忘れがちなのが、発送通知と受取評価です。メルカリでは、取引が完了しないと売上金が入らない上に、自動キャンセルとなってしまいます。

手渡しを行った後にキャンセル扱いとなった場合、代金を受け取ることができなくなるため注意が必要です。お金にまつわるトラブルを避けるためにも、発送通知と受取評価は必ず行いましょう。

 

4. メルカリは手渡しよりも配送業者を通すほうが無難

手渡しは、メルカリ事務局が公にしている取引の手段ではありません。なぜなら、手渡しはトラブルに発展するリスクが高いためです。

手渡しによってトラブルが発生した場合、自己責任で対処しなければなりません。手渡しが可能な距離であったとしても、危険と隣り合わせの取引となるため避けたほうが安心です。配送には送料がかかりますが、配送業者を通すほうが商品を安全に配送できます。

仮に取引相手から手渡しを求められたとしても、不安がある場合は断るべきです。断る際には、「手渡しでの取引には対応していません。ご希望に沿えず申し訳ございません。」とメッセージで伝えましょう。

 

5. メルカリで商品を送る際には丈夫なダンボールで

メルカリで配送業者を通じて商品を送る際に、ダンボールで梱包する機会が多くあります。梱包をきちんと行わないと、配送中に破損などのトラブルが発生する可能性があるため、梱包にはなるべく手間をかけましょう。また、丈夫なダンボールを使用することで、トラブル発生を未然に防ぐことができます。

「アースダンボール」では、主要な配送業者の規格に対応した、さまざまなサイズのダンボールを取り扱っており、商品に適したサイズのダンボールを選ぶことができます。また、配送料金の安さから人気の高い「ネコポス」や「ゆうパケット」に対応したダンボールを購入することも可能です。

また、「アースダンボール」では、梱包に必要な緩衝材やクッションシートといった梱包資材も取り扱っています。商品をより安全に丁寧な梱包で発送したい人は、ぜひ「アースダンボール」で梱包に必要な材料を購入してはいかがでしょうか。

 

まとめ

手渡しは送料を節約できる反面、トラブルに発展する可能性があります。円滑に取引を行うためにも、配送業者を通したほうがよいでしょう。

商品を配送する際は、配送時の破損の心配がない、丈夫なダンボールを選択することをおすすめします。「アースダンボール」では、さまざまな規格のダンボールを取り扱っており、商品のサイズに適したダンボールを購入できます。

安全な取引を行うためにも、質のよいダンボールで丁寧に梱包した上で発送しましょう。

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