通販用梱包マニュアル

通販用梱包マニュアルは、商品の梱包方法を動画でご紹介。梱包材、緩衝材の選び方、詰め方のノウハウまで、通販業者様に役立つ知識をプロの視点でお伝えします。
また、0円で梱包したい！という方は、身近にあるものだけでお金をかけずに梱包する「￥0梱包マニュアル」から、梱包の豆知識を知ることも出来ます。

Tシャツの梱包方法＜ダンボール編＞

Tシャツの梱包方法＜ダンボール編＞は、ダンボールでのTシャツの梱包方法を紹介します。
ダンボールでの梱包は一番破損しにくく、安全に商品を発送できる方法です。
贈り物、プレゼントをお考えの方におススメです。

梱包するもの

Tシャツ

緩衝材

OPP袋 OPP袋

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梱包材

ダンボールダンボール

ヤマト運輸ダンボール箱一覧へ

■梱包の手順

1)　緩衝材の準備

まず、OPP袋を用意します。

OPP袋は水漏れや汚れなどの防止に繋がります。そのため、商品を梱包材に入れる前にはOPP袋にまず入れることをおススメします。
また、OPP袋に入れることで、オークションやフリマの出展者様の場合は、お客様に丁寧な印象を与えることができるためおススメです。

OPP袋のサイズはTシャツを畳んだ状態で収まるサイズを選びます。上手に畳みますと、男性用TシャツでもA4サイズのOPP袋に収まります。

OPP袋の中にTシャツを入れ、テープを外し、封をします。
このとき、隙間をつくらないようにしっかりと止めましょう。
・テープ付きのOPP袋でない場合は、透明テープなど幅広のテープを上から貼りましょう。
・A4サイズに上手に畳めない方は、A4ファイルやA4サイズの台紙を使用すると、簡単に畳むことがでます。

2) 梱包材の準備

今回はゆうパケットMAX60ダンボール箱【A4】を使用します。
ダンボールはメール便対応の薄いものを選びます。
Tシャツ1枚の場合は、A4サイズ、厚さ3cm以内のダンボールがちょうど良いです。
Tシャツ2枚を並べて梱包する場合は背広用1Pがおススメです。

ダンボールを組み立て、Tシャツをダンボールに入れます。
ダンボールを組み立てる前にダンボールの折り目に沿って強く折っておきましょう。組み立てが簡単にできます。