宅配【120サイズ】ダンボール箱（宅急便）

100円均一ショップでダンボール箱を購入するメリットは、実際の商品を手に取って見ることができる、１箱だけ購入することが出来る点があります。デメリットとしては、お店までの行く手間や交通費が掛かります。また、ダンボール箱は大きくなるほど重く嵩張りやすくなるため、持ち帰る際に手段が必要になる場合があります。
ネット通販の場合、まとめて購入することで単価を低く抑えることが出来ます。結果、100円ショップより安くお得に購入することが出来ます。
ダンボール専門通販サイトのアースダンボールが安い理由として、100円ショップとは違い１箱ずつの梱包費が掛からないため単価を抑えられる、自社工場より商品を直送するためコストを抑えされる点が挙げられます。ダンボール箱を高い頻度で使用するのであれば、まとめてのご購入や広告入りのダンボール箱が大変お得です。ネット通販であれば、ご希望の場所まで商品が届けられるので重いダンボール箱を運ぶ必要ありません。また、アースダンボールでは最短即日出荷いたしますので、急に箱が必要になった際にも安心です。

120サイズのダンボール箱の場合、3辺の外寸合計(長さ、幅、深さ)が120cm以内にする必要があります。 ここでは、120サイズのダンボール箱が必要な場合に、身の回りにあるダンボール箱で自作する方法をご紹介します。
・箱の深さを2倍にするには？
同じ大きさのダンボール箱を二つ用意し、蓋を閉じていない箱、蓋を底だけ閉じた箱を用意します。 蓋を閉じていない箱を上から重ね、蓋が交互になるように差し込み、テープで剥がれないように貼り合わせます。
→説明動画はこちら

・長さ方向を2倍にするには？
同じ大きさのダンボール箱を二つ用意します。二つの箱の辺が短い方を一か所ずつ切り、完成形のイメージに合うよう、サイズを調節しながら二つの箱を繋ぎ合わせるようにテープで貼ります。

貼り合わせる際に使用するテープは、OPPタイプや布テープがおすすめです。クラフトテープだと重ねて貼った際に剥がれやすいのでおすすめしません。
いずれも、ダンボール箱を自作する際はダンボールの目方向を縦目が縦向きになるように作成しましょう。そうすることで強度をそれほど落とすことなく箱を作ることが出来ます。 しかし、今回ご紹介した方法は手間がかかるだけではなく、テープで繋ぎ合わせた分強度も劣りますので、商品発送等に使用するダンボール箱は、購入することをおすすめします。

ダンボール箱を入手する方法として、スーパーやドラッグストア等の店舗で貰う方法があります。希望のサイズに近いものがあれば費用が掛からないので大変お得です。 但し、店舗で貰えるダンボール箱は入っていた商品の印刷が入っていたり、通気孔が空いていたり管理上の衛生状態が良くない可能性もあり、送られた側の印象としてはいまひとつです。
しかも、ダンボールは無料で貰えてもサイズが大きいと、本来送れるサイズより大きな配送サイズが適用されてしまう場合があり、それだけで配送料が数百円以上高くなってしまう場合があります。また、箱が大きいと緩衝材で隙間を埋めるのに手間と費用が余計に掛かります...
箱をカッターで切って大きさを調整した箱を自作するにしても、かなりの手間と時間が掛かります。
と、なると多少の費用を掛けてでも送りたいものにピッタリの箱を用意することで、配送費も梱包費用も手間も節約出来るので、結局お得ということになるのではないでしょうか。
特に、複数のお荷物の梱包が必要な場合は、入れるものにぴったりの箱を用意することで費用だけでなく手間も減らすことができるので長期的にみてもダンボール箱は「通販で購入」がおすすめです。

メリット

手元にあるダンボールや店舗等で貰ったダンボールを使うことで、ダンボールに掛かる費用を節約することが出来ます。
また、カッターを用いて自作することで送りたいものに合わせて箱の大きさを自由に調整することが出来ます。 そうすることで、配送費用を適正な価格で送ることができ、緩衝材を詰めたりなどの余計な費用が掛からないため節約に繋がります。

デメリット

ダンボール箱を自作しようとすると、カッターやテープなどの道具が必要になり、手間も時間もかかります。 ダンボールを切ったり貼ったりするので、梱包した際の見た目や強度が劣ってしまいます。
テープの強度が弱かったり、切り方や貼り方が雑だと箱が壊れてしまい、中身の破損に繋がることもありますので無事に商品を届けるためには、丁寧に作業をする必要があります。

120サイズの荷物を郵便局からゆうパックで送る際の送料の一例（重量25kgまで）
ゆうパックは、郵便局の窓口・コンビニ（ローソン・ミニストップ・セイコーマート）から送ると、荷物１個につき120円の持込割引が適用されます。