ダンボールベッド | シンプルだから安い!たっぷり収納できて、避難所からの退去時にも活躍
0698簡易ダンボールベッド
- 内寸1830×990×316(深さ) mm
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商品仕様
- 特徴
- 常備して安心、ダンボールベッド
- お客様の声から誕生したダンボールベッド
- 避難所からの退去時でも活躍するダンボールベッド
シンプルだから安い!簡易ダンボールベッド
- 土台として箱を使用しているので、たっぷり収納可能!
- 避難所からの退去時にも引越し箱として利用できます
- ベッドの高さ約32cm!冷えやほこりから守ります
常備して安心、ダンボールベッド
災害等の緊急事態時など、突然訪れる避難所生活の備えとしてダンボールベッドを開発いたしました。
避難所での生活では、特に睡眠が重要で、不眠による免疫低下もあるそうです。
また、床で寝てしまうとほこり等を吸い込んでしまいますので、緊急時となっても床から高さが30cmほどあるベッドで寝ることが推奨されております。
簡易ダンボールベッドの組み立て説明書(pdf)お客様の声から誕生したダンボールベッド
「ダンボール製なのに高すぎる、もっと安いのを作って欲しい」という実際のお客様の声から誕生した商品です。
確かに、現在流通しているダンボールベッドは正直、オーバースペックで金額感が高めの印象があります。
避難所の設置期間は災害発生の日から7日以内と災害救助法で定められていますので、これを目安として必要最低限の内容で最安のダンボールベッドを実現しました。
サイズは183cm×99cm×30cmとシングルベッドの規格サイズよりやや小さめのサイズです。
(身長175cm、体重80Kgの男性が実際に1週間ダンボールベッドで寝て耐久テストを行いましたが、問題ございませんでした。)
●理由1●土台の箱は既製品の箱を利用
ベッド専用に箱を製作するとどうしても価格が高くなってしまいます。
今回は「ダンボール引越しセット(2082)」を土台の箱に使用することで、価格を抑えることができました。
●理由2●外箱はパーテーションになります
ダンボールベッドが届きましたら、外箱は絶対に捨てないでください。
画像4枚目のように糊しろの部分をカットして広げていただくと、L字のパーテーションになります。避難所生活中のプライバシーを少しでも保つために、ぜひご活用ください。
●理由3●天板は2枚重ねで強度を保つ
AAA段(15mm厚)で天板を作る場合、天板を2枚重ねる必要はなくなりますが、この材質を使用すると天板だけで4500円以上してしまいます。
代わりにW/F(8mm厚)を2枚重ねて頂くことで計16mm厚になり、耐久力を出すことができました。
【ダンボールベッドを長持ちさせるワンポイント】
人間が横になったとき、体重は腰と背中に集中しますので、その直下のダンボールは負荷を強く受け劣化が早まります。
数日おきに土台のダンボールの配置を入れ替えていただくと、ダンボールベッドが長持ちします。避難所からの退去時でも活躍するダンボールベッド
避難所から撤退するとき、荷物をまとめるダンボールが必要になりますよね。
このダンボールベッドの土台の箱は「ダンボール引越しセット(2082)」をそのまま使用しておりますので、サイズ感・強度ともに荷物の持ち運びに非常に便利です。
セット内容 Mサイズ 3箱 Lサイズ 9箱 クラフトテープ(オカモト製) 1個 天板(ダンボール板) 6枚 外箱兼パーテーション 1個
- 内寸法
- 1830×990×316(深さ) mm
- 重量
- 10800 g
- 出荷日
- 即日
- 製造・出荷場所
- 埼玉・福岡
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